つくラッセルとは

『つくラッセル』は、

「あのじいちゃんは、ようつくらっせるなぁ」と、旭の方言で「つくる」に尊敬の気持ちをこめて名づけられました。
その名のとおり、みんなの「あんなことできるかな?」「やりたい!」の色んな想いをカタチにしながら、ひとつひとつ時間をかけて生まれ変わってきています。
地域に暮らす子どもからお年寄りまでみんなで集まったり、“旭”や”田舎暮らしに”興味がある人が仲間を求めて集まったり、そこにいる”人”に会いたいという人が、だれでも気軽に立ち寄ったり、いろいろな人たちのかかわりあいの中で、日々つくり続けていく、はたらく場でもあり、暮らしつどう場でもあり、暮らしづくりの場でもある。
ひとつひとつの取り組みが重なりあいながら、やさしいかかわりあいが広がっていく、そんな地域の未来を一緒につくっていく場にしていきたいと思います。
<施設紹介>
・廃校になった学校が荒れないようにと地域のみんなでつくったマレットゴルフ場
・つくばレクバレーボールクラブの練習をしてきた体育館
・大学や企業と連携してはたらく場所として活用していくシェアオフィス
・みんなでつどう手づくりの休憩室
・カフェ校長室
・森のめぐみに感謝して、暮らしに木をいかすあさひDIYセンター
・暮らしにいかすものづくりの起点をつくり、中間技術を育む電工室、図工室
・高齢者の移動をたすけるモビリティスポット (里モビステーション、たすけあいカー、「コッキーバス」バス停)
・地域に眠る材産をいかす古材レスキューセンター

また、自主映画上映会、星空観察会、子どもたちのサマーキャンプ、ミライの職業訓練校、間伐材de木工教室、山からつくるスツールづくり講座、あさひ竹の駅プロジェクト、地域の縁側づくりプロジェクト、地域スモールビジネス研究会、大学ゼミ合宿、企業研修など、企画されています。
たくさんのかたとのミライをつくる取り組みをしていきたいと思いますので、お気軽にお問い合わせください。